世界平和達成へのメッセージ
一、地球の平和、人類の平和、世界の平和。人類は、広大な宇宙の中の1つの星であります地球だけに住んでいます。人類が生きてゆける所は、地球だけです。他の星では生きてはゆけません。地球には、人類が生きてゆける環境が全て整っているからです。ところが、地球上では、人類は、常にお互い戦い殺し合っています。なかなか平和には生きてはゆけません。世界では、地球上から人類を滅亡させる恐ろしい威力のある核兵器を沢山保有しながら、国家同士でお互い睨み合いをしています。とても危険です。人類はあまり賢くありません、この先、人類は賢くなれるのでしょうか。
一、国家安全保障戦略と声高に言って、戦争になった時に、相手国に負けないようにする為だと主張して、どんどん軍備を拡大する行為は間違っています。他国と衝突しないように、平和外交を積極的に推し進めましょう。軍拡は縮小しましょう。
一、国民が苦労して、国家に納めた税金を、国家は、人間を殺す為の人間の生活をメチャクチャに破壊する為の恐ろしい戦争道具に、沢山の国民の税金を使わないで下さい。国家は、国民の暮らしを改善する為に、国民に対してもっと沢山の税金を使って下さい。
一、なぜ、人間は武器を手にして、相手と戦い殺し合うのだろうか?なぜ国家は恐ろし兵器を持って他国と戦争をするのだろうか?人間は戦い殺し合う動物なのか?人間は戦わずに平和を願い平和を探求出来ないのか?戦って殺し合いするのは、下等動物のすることだ。殺人と破壊は、人類にとって最も愚かな行為なのだ。
一、世界では、各国共に、自国第1主義の考え方の為に、敵対国とは、恐ろしい核、武器、兵器を持ちながら、常に睨み合いをしています。だから先でいつかは衝突するのです。戦争が勃発するのです。敵対国とは危険な睨み合いをいつまでも続けずに、国家のトップ同士がお互いに直接会って下さい。対話をして下さい。積極的に対話を続けて行けば、必ず先で、融和な2国間の解決の糸口が見えて来ます。そしてトップの首脳同士の人間関係も良くなって来ます。お互いに相手国を非難せずに、認め合う平和外交の姿勢こそが、世界平和に必ず貢献いたします。
一、現在のところ、人間は過去の戦争から何も学んでおりません、悟れてもいません。口では平和を唱えているけども、年数が経過すると、又、過去と同じ戦争を繰り返すからです。
一、社会主義、共産主義、民主主義と各国の政治に対して、各国共に相手国を非難せずに、お互いの国を尊重しましょう。但し、こと平和に関しては、国連の基に、世界が1つに団結をして、力を合わせて強固な平和憲章を制定して世界各国に守らせましょう。先で平和を乱す国家があれば、国連主導で世界各国が1丸となって力を結集して創設した世界の軍隊を出動させて侵略を止めましょう。
一、世界で起きている紛争、戦争、難民・貧困問題を解決出来ない国連は、現状のままにせず、根本から組織改革をいたしましょう。
一、悟りの境地から言いますと、争いは、戦い合って勝つのではなくて、国民の命を守り、破壊から国土を守るために争わずに負けて勝つ行為なのです。
一、人間として一番尊いことは、争いはせずに全ての国家関係と人間関係を円満にすることです。