平和な未来の為に
世界平和グループ発起人
平和運動家
笠 井 英 嗣
heiwanamirai.com
一、今の世界の現状は、とても危険です。
一、 世界が、今のままで進むと、先で、第3次世界大戦が勃発する危険があります。
一、戦争になり、核兵器が破裂すると、国家は破壊されて、あなたの命も、家族の命も全ての人間の命が、一瞬にして、地球上から消えて無くなります。
一、残念ですが、今の国連のシステムと各国の防衛方式では、世界から戦争は無くなりません。
一、世界から戦争を無くすには、世界各国の現在の防衛方式を根本から変える必要があります。
一、現在、世界各国は、先で、敵対国といつ戦争になっても、相手国に負けないようにする為に、自国の防衛には絶対必要なのだと主張して、国民の貴重な税金を沢山使って、危険な核兵器・武器・兵器を沢山保有して軍備拡大競争をますますエスカレート(拡大)させています。
一、現在、世界では、人間を殺して、人間の生活を破壊する、国家を破滅させて、人類をも滅ぼす恐ろしい威力のある核兵器を沢山保有しながら大国同志でお互い睨み合いをしています。
一、この先も起きるであろう戦争を回避する為に、国際社会は、自国の防衛方式を根本から変える必要があります。自国の防衛を、国連の基で、地球的規模でグローバル化しましょう。世界各国が一緒に力を合わせて、一緒に手を組んで、一致団結をして、世界中の国々で守り合いをする「世界防衛方式」に早く転換しましょう。
一、「世界防衛方式」に転換すると、
①各国の防衛費が、現在の40%に大幅に削減出来ます。
②国の財政が豊かになり、国民の暮らしが大幅に改善されます。
③国民の教育費の無償化、貧困対策、その他の福祉政策を充実させることが出来ます。
④世界から戦争が無くなります。
⑤核兵器が不要になり、核戦争の脅威が無くなります。
⑥軍備拡大競争がストップ出来ます。
⑦世界の難民問題も解決出来ます。
⑧人類の存続と、人類に明るい未来が開かれます。
⑨念願の世界平和が達成出来ます。
一、世界防衛方式に転換する為に、世界各国が取り組む事。
1、世界各国が1つに団結して、世界平和を達成する為の「世界平和宣言」を採択して、「不戦」を誓う。「不戦条約」を締結する。
2、世界各国が世界平和を達成する為に必ず守らなければならない強制力のある「国際法」(国際ルール)を制定する。
3、国連の機能と権限を、今よりもっと強化する。特定の大国に拒否権を与えない。
4、世界で起きる紛争、内戦、戦争の鎮圧には、国連の基に、世界各国が1丸となって連帯して力を結集して創設した「世界防衛方式」による「世界の軍隊」を出動させて、治安を回復させる。
5、「世界の軍隊」の運営に必要な人員及予算は、世界各国が話し合いのうえで、各国の国力に応じて分担し合う。
6、毎月1回、定期的に、国連にて世界各国の国連大使が集まって、世界平和会議を開催する。世界で起きる諸問題の解決策を共に話し合う。
一、「世界防衛方式」への転換に向けて各国は、「不戦」と「不侵略」と「核廃絶」の「3つの宣誓」をして、国家同志が平和のもとに互いに手を組んで団結しましょう。
始めは、2ヶ国同志が手を組んで、10ヶ国、50ヶ国、100ヶ国、200ヶ国へと、どんどん世界へ加盟国を増やして行きましょう。
先で、加盟国のいずれかの国が、加盟国以外の他の国より、戦争をしかけられたり、侵略された時には、世界の加盟国が一致団結をして、力を合わせる。そして世界の加盟国から派遣されて結成された「世界の軍隊」が相手国と戦うのです。そして侵略をストップさせて、国民の生命の安全と自由と平和を取り戻します。
いかなる軍事大国といえども、自分の国1国だけでは、世界中の国々を相手にして戦うことは出来ません。
一、未来のある若い人々に呼びかけます。
1、平和に関心を持ちましょう。
2、日本が平和であり、世界も平和でないと、若い人々の未来は開かれません。
3、政治にも関心を持ちましょう。
4、世界各国の政治を変えなければ、日本も世界も平和になりません。
5、日本の防衛は米国一辺倒で、日本国内に米軍基地が沢山あるのは、とても危険です。
6、平和への行動を今すぐ起こしましょう
7、スマホでネットで、あなたの思いを、あなたの言葉で、あなたの平和のメッセージとして日本国内へ、世界へ発信して下さい。
一、 世界は、危険な「軍備拡大競争」を今すぐ止めて、「平和の拡大競争」を今すぐ始めましょう。
一、人類にとって、平和ほどありがたく、尊いものはございません。
家庭の平和
職場の平和
地域の平和
日本の平和
世界の平和
一、人類は、皆、同胞で兄弟姉妹です。
この先、人類は、世界規模で、分かち合い、支え合い、助け合いをして、平和な国際関係と平和で円満な人間関係を構築しましょう。
そして、人類の悲願であります「世界平和」を早期に達成いたしましょう。
一、この先も、人類が存続するには、世界平和の達成が是非必要です。
若い人々の未来が、核兵器のない、戦争のない、
平和な世界になりますように心から祈っております。